シーズニングが失敗してたので

先日デイキャンした時にシーズニングしたはずのトランギアのケトル、実は内側がちゃんとできてませんでした。

一度の使用で内側が黒っぽく変色。
時間が足りなかったのか、水深が浅くて内側がちゃんと沸騰してなかったからなのか。
はたまた米の研ぎ汁が薄かったのか。
原因はともかく、下準備は事前にキッチンで落ち着いてやるべきと学習しました。
外出自粛期間中、このケトルの他にもインフレータブルマットなどを買っており、
目ざとい妻に「そんなんいつ買ったん?」って言われるのがちょっと面倒だったので…。
外側の煤汚れは気にしないタチなので、内側の変色もこのままで特に問題はありません。
しかしレモンを使うとアルミの変色がキレイになる、とどこかで読んだ記憶が。
せっかくなので試してみます。
使うのはコレ。

分量はよくわからなかったので、レモン1:水5くらいの割合でケトルに投入。
割合とか詳細はググれば済む話ですが、出勤前の慌ただしい時間帯だったので省略しました。
疾きこと風の如し。案ずるより産むが易し。
…火にかけて5分ほど沸かします。

おお、キレイ。
変色したところがちゃんと浸ってないと汚れは落ちませんでした。
上の方は沸騰したあぶくの勢いでキレイになるかと期待してたんですが甘かった。
シーズニングはもう一回やり直します。
妻のいない時に、キッチンで。

トランギア ステンレスノブケトル 0.6L TR-SN325
購入価格:¥ 2,750+送料¥ 550
焚火に突っ込んでもふたの取手が溶けないし、ナイフや火箸でふたが開けやすいです。
持ち手のゴムカバーは着脱可能。外してると無くしそうなので付けたまま使ってます。
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