川床に憧れて（１）/（２）/（３）


日曜の朝、５時半に起床。

冷蔵庫から朝食の材料を見繕い、昨夜涼んだ川床へ。

早朝の谷川の水はキンキンに冷たく、目覚ましにちょうど良い。


今朝はソロで　のびのび　川床を楽しむのだ。




昨日の設営中にアブを見かけたので、今日は守護神を持参しました。

妻手作りのオニヤンマくん（もどき）。


これの効果か、この日の川床では一度もアブに遭遇せず。

あるいは今朝も両岸に吹いたヤブ蚊バリアのおかげか…。




昨夜の残りのソーセージに、賞味期限を少しオーバーしたマルシンハンバーグ。

生卵とインスタントみそ汁。

結果的に野菜は無し。


今朝は断然白メシの気分なので、とりあえずコメ一合を炊く。






川床で食べる白メシがうますぎて、朝から一合飯を完食。




ソーセージも焼く…。
　



……至福
　
　
　
　
　
　
夏晴れの日曜日。

時折左岸の県道をクルマやバイク、自転車がビュンビュン通っていく。

幸いこの川床、道からは高低差があるおかげで死角になる。

立ち止まって覗き込まない限りまず気付かれない。
　

川の上でひとり飲み食いするおっさんひとり。

ハタから見るとタヌキに化かされてるように見えはしまいかと心配だったが、どうやら杞憂だったようだ。

思っていたよりずっと落ち着くので、一度腰を下ろすと動きたくなくなってしまう。

涼しいし。
　
　

　　
　


さて、次回に向けての反省会。
　
ひとりなら荷物を厳選すれば、合板一枚のスペースで収まりそう。

なんせ暑い中ブロックと合板を運ぶのが地味にシンドい。

運搬資材は少ないほど良いに決まっている。


川床への階段はもう１箇所必要。

今の階段の場所では川床から遠すぎて、真っ暗な中帰宅するときに危ない。

ちょっと日中は暑すぎるので、この夏は作業したくないけど。
　




それと履物置き場があると便利。