再び庭焚火

日曜日、風は冷たくてちょっと強いけど、あまりにも快晴。
どうにもガマンできず、庭に風除けのタープ張って焚火の準備。
いっそテントを張りたいくらいだけど、昨年コンクリート張りにしたので
自立型でない大炎幕は張ることができない。
どうせ焚火するなら肉!と買い物に行ってる間に天気が急変して強めの雨が降る。
夕方までの間に何度かパラパラ降ってきたけど、幸い夜になったら止んだ。

100均材料で自作したランタンシェードもそれなりにイイ仕事をしている
夜の帳が降りる頃、妻と娘は暖かい居間で夕食。
ワタシは煙に燻されながら、濡れたタープの下で独り肉を焼く。
客観的に見て、虐げられているような気がしないでもないけれど…。
ただ、茹でたブロッコリーや出来上がったサラダがキッチンから次々支給されるのはありがたい。
焚火を前にして酒飲みたいだけなので、切ったり茹でたりという料理の様々な工程が省けるのは非常に楽チン。
ビールも氷も、軒下の冷蔵庫を開けばある。
すべきことはただ焼くだけ。


キャンプ場を予約した日まであと二週間。
武漢コロナがこのまま勢いづかなければ良いが…。

【主に使った道具】
●FLYFLYGO タープ(3×4m)
●YOKA COOKING FIRE PIT 焚き火台+グリルセット
●CAMP GREEB 大型反射板(H60cm)
●Coleman ワンマントルランタン アンレデット1
●BAREBONES エジソンペンダントライト
●すのこテーブル(自作)
●薪置き台(自作)
●Turk クラシックフライパン 4号(24cm)
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